断捨離ブームで神奈川でも不用品回収の悪徳業者が暗躍?

断捨離ブームの定着によって不用品回収の業界が活性化し、その陰で不法な悪徳業者が増えているのは事実です。

神奈川でも例外ではありません。

○断捨離定着で不用品回収の業界が活性!?

みなさんは断捨離(だんしゃり)という言葉をご存じでしょうか。

身の回りの不要なものを始末してスッキリさせることで、自分自身の生き方やライフスタイルを見直そうという意味の造語です。

この言葉が認知されるようになってから、不用品回収のニーズが高まり、業界はかなりの活況を呈しているといいます。

しかしその一方で、業界最安値をうたった不法投棄の悪質業者なども増加。

東京、千葉、神奈川、埼玉などの首都圏では社会問題にもなっています。

○許認可番号の提示を求めることで排除。

神奈川の場合、県や市が認定した不用品回収の業者には許認可番号が付与されています。

利用者が提示を求めた場合には、これを示さなければならないという規定にもなっています。

たとえば産業廃棄物であれば「神奈川県産業廃棄物収集運搬業許可番号」、リサイクルであれば「神奈川県公安委員会・古物商許可番号」といったものです。

これらに第××××号といった長い数字の番号が表記されていない業者は、モグリの業者である可能性が高く、不法投棄や不法転売を繰り返している可能性があります。

また、不用品回収はどのようにおこなわれているのか前もって確認しておくとより安心です。

業者によっては自社で行った回収の様々な事例を複数、ホームページ(例:処分屋シンセイ)で紹介しています。

金額も含めた情報を載せてくれているところもありますので、そうした事例をいくつか見て参考にすると良いでしょう。

○不用品回収は軽トラさえもっていれば誰でもできてしまう仕事です。

せっかくの断捨離を不法投棄などにつなげないようにしましょう。

断捨離は悪いことではありませんが、回収業者の選定を間違えれば環境悪化に荷担しているような結果を生みます。

依頼するときは許認可番号の提示を求めるなど、最低限の対策は講じましょう。